安全当番 来年度から回数増加

昨年末、「来年度から安全当番の回数が増えるらしい」という、
衝撃の情報を得ていたのだが、それがとうとう確定、現実のものとなった。
安全当番とは、小学生の登校時に通学路に立って交通整理をし、
1年生の下校時に、学校の正門前から子ども達に付き添って、
決められた場所まで歩く、というもの。
たったそれだけのことなのだが、面倒なものなのである。
その回数が増加する。残念無念である・・・。

安全当番が面倒な理由。

第一に、朝の当番の開始時間に間に合わせる為には、ムスコの登校時間
より、早く家を出なければならないし、帰りの当番の時は、任務を最後まで
遂行すると、ムスコの帰宅に間に合わないということ。

ムスコが小学校4年生となった今となっては、自分で自宅の鍵の開閉が
出来るが、低学年の頃は大変だった。

我が家の場合は、ムスコの登校班の集合場所が、住んでいるマンションの
エントランスであり、建物内でソファもあり、またその時間は管理人さんや
お掃除の人達もいるため、エントランスでムスコを待たせても、
比較的安全であったが、自宅の鍵の開閉が出来ず、安全に待てる場所が
ないお家の場合、わざわざ安全当番のために、父親が仕事を遅刻したり
するお家もあり・・・。

帰りは、我が家の場合は、ムスコが鍵を扱えなかった時は、安全当番に
ムスコを付き合わせたので、特に問題はなかった。
しかし、仕事をしている人は、1年生の下校時間に合わせて早退しなければ
ならない。

ムスコの通う小学校では、仕事を何とかやりくりして、当番をしてくれる人に
対しては、なるべく協力する空気があるので、多少の個別希望は
聞き入れて当番を組んでいる。
何曜日なら仕事を調節しやすいとか、月末はダメだからそれ以外とか。
朝の当番は出来るけど、帰りの当番は出来ないので、帰り当番2回に
なっても良い人に代わってもらい、その人の分の朝当番を引き受ける、とか。

それを全て考慮して毎日の当番表を作る役員さんは、本当に大変だと思う。
もちろんそれは、ただの保護者、PTA役員さんが無料奉仕で行う。

役員さんの他に、登校班各班の班長さんも、運が悪いと大変だ。
運が悪いとは、班に「安全当番を絶対にやらない人」がいる場合である。

「やらない人」を外して当番表を作ると、他の保護者から非難の嵐になるので、
やらないと分かっていても、当番表に入れざるを得ない。
やらない人の分は、他の人が肩代わりすることになるのだが、その場合、
やらない人がいる班の班長さんが、肩代わりすることが多いのである。
その場合、班長さんは、とても大変だ。

ただでさえ面倒な安全当番が、来年度から回数が増えることになった。
ムスコは来年度5年生になり、班長や副班長になる可能性が高い学年となる。
我が家も、来年度は副班長になることは確定した。
再来年度、班長になることはまだ確定ではないが・・・班に「やらない人」が
いる場合、面倒な立場になるなぁ・・・と思っている。

何故なら、我が家は今まで1度も当番をフォローしてもらったことはなく、
寧ろフォローする側であったが、副班長・班長は、完全に・常に
「フォローする側」でいなければならないからだ。

当番回数増加の理由は、単純に、生徒数が減るイコール保護者数が減る
ということらしい。

ムスコの通う小学校は、現5・6年生の人数が比較的多く、それに対して
来年度入学予定の1年生が、非常に少ない。
ということは、現5年生が卒業する再来年度、つまりムスコが6年生となる
年度に、入学する1年生が少なかった場合、更に当番回数が増えてしまう
可能性があるということでは?何と恐ろしいことだろうか。

最近、ママ友に会うと、この話題でもちきり。
子どもが末っ子のママや、我が家と同様に1人っ子のママは、
「まぁ、あと2年だから頑張るしかないねぇ・・・」と諦めているが、
下の子がいて、まだまだ小学校生活が続くママは、
「今でさえ面倒なのに、これ以上回数が増えたらどうしよう・・・」と
悲しげである。

ぶっちゃけ、私はあと2年なので、諦めて当番をするつもりだ。
改革しようと動き出したってさぁ、それが実る頃には卒業なので、
改革しようとする時間や労力を、仕事や自分の家庭に向けた方が
良いのでね。

しかし、このまま生徒数イコール保護者数が減り続けた場合、
安全当番自体が破綻するかもしれないな。
まるで日本の年金や社会保障制度のようなんですけど・・・。

取り敢えずあと2年、頑張らないと。
そして、6年生の時は、絶対に「当番表を組む役員」にならないように
すること!!何とかして乗り切らなければ!!と決意している。
と同時に、自分の班に「絶対に当番をやらない人」がいませんようにと
祈っている。

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